2007年07月13日

シンポジウムのお知らせ

精華演劇祭 vol.7 シンポジウム
「俳優の仕事―舞台における俳優の位置」開催!


「演劇を観る」こととは
「俳優を観る」ことと言っても
過言ではありません。


そして「演劇の魅力」とはつまり「俳優の魅力」なのかもしれません。それは、演劇という舞台芸術が、観客の目の前の舞台で(同じ時間・空間を共有して)表現することと、無関係ではありません。<生身>の身体で、舞台という<虚構>を生きる俳優たち――。

精華演劇祭vol.7 シンポジウムでは“俳優”に焦点を当てます。司会は「関西現代演劇俳優賞」を主催されている、演劇評論家の太田耕人氏と九鬼葉子氏。パネリストとして、関西で活躍している小劇場の役者に東京からのゲストを交えて、俳優の仕事に迫ります。舞台上での俳優の役割とは。演出家との関係は? 演技ってどうやってるの? 演議論から役者魂まで、知られざる俳優の世界をコトバにしてみます。
俳優をやっている人、俳優を志している人、俳優に憧れている人、普段なかなか聞けない俳優のお話を聞くチャンスです。お気軽にご参加ください。

■日時 7月16日(祝・月) 18:30開始 *受付・開場は18:00
*総合チラシの表記から時間が変更になっています。ご了承ください。

■料金 500円(精華演劇祭vol.7 参加公演の半券をお持ちの方は無料)

■司会
太田耕人(演劇評論家、京都教育大学教授)
九鬼葉子(演劇評論家、大阪芸術短期大学准教授)

■パネリスト(五十音順)
猪熊恒和(燐光群)
内田淳子
小田豊
小市慢太郎(劇団M.O.P.)
中田彩葉(劇団犯罪友の会)



パネリスト プロフィール
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猪熊恒和 INOKUMA Tsunekazu
>>>神奈川県横須賀市出身。器械体操部に所属しながら、映画をたくさん観ていた中学・高校時代。その後、俳優への道を模索するようになり、日大芸術学部演劇学科へと進む。1984年より燐光群参加。以後、ほとんどの作品に出演。趣味はスキー・散歩。

【主な出演作品】
・関西テレビ/アトリエ・ダンカン企画製作『青空のある限り』(作/坂手洋二、演出/栗山民也、PARCO劇場、1996年)
・新宿梁山泊『東京アパッチ族』(作/坂手洋二、演出/金盾進、扇町公園特設テント、1999年)
・燐光群『天皇と接吻』(作・演出/坂手洋二、ザ・スズナリ、1999年)
・燐光群『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・京都 錦小路の素浪人』(作・演出/鐘下辰男、ザ・スズナリ、2002年)
・新国立劇場『マッチ売りの少女』(作/別役実、演出/坂手洋二、新国立劇場・小劇場、2003年)
・燐光群『だるまさんがころんだ』(作・演出/坂手洋二、ザ・スズナリ、2004年)
・燐光群『チェックポイント黒点島』(作・演出/坂手洋二、ザ・スズナリ、2006年)
・東京国際芸術祭 リージョナルシアター2007『浮力』(作・演出/北川徹、にしすがも創造舎、2007年)

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内田淳子 UCHIDA Junko
>>>1990年 立命館大学卒業後、劇作家の松田正隆らと「時空劇場」結成。1997年の解散まで全作品に出演。劇団解散後、フリーに。『月の岬』(団体として第5回読売演劇大賞最優秀作品賞受賞)などに出演。2004〜2006年度まで、太田省吾氏の招きにより京都造形芸術大学映像舞台芸術学科において、舞台表現技法の教鞭を執る。第4回、第6回関西現代演劇俳優賞女優賞。平成16年度文化庁国内研修者。2003年度京都市芸術文化特別奨励者。

【主な出演作品】
・『Jericho 2』(作/松田正隆、演出/三浦基、京都芸術センター、2003年7月)
演劇計画2004『じゃぐちをひねればみずはでる』(原作/飯田茂実、演出/三浦基、京都芸術センター、2004年7月)
・羊団『石なんか投げないで』(作/松田正隆、演出/水沼健、吹田メイシアター、2004年11月)
・公共ホール演劇製作ネットワーク事業『天の煙』(作/松田正隆、演出/平田オリザ、2004年)
・『聞こえる、あなた?-fuga#3』(作・演出/太田省吾、京都芸術劇場・春秋座、2005年)
・飯田茂実×内田淳子×黒子さなえ『で・ら・シ・ネ』(振付・構成・演出/飯田茂実、精華小劇場、2005年)
・演劇計画2005『象を使う』(作・演出/水沼健、京都芸術センター、2005年)
・山田せつ子ダンスシリーズ『奇妙な孤独 vol.2』(構成・演出・振付/山田せつ子、京都芸術センター、2006年)
・日本/中国共同制作『下周村-花に嵐のたとえもあるさ-』(作・演出/平田オリザ ・ 李六乙)

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小田豊 ODA Yutaka
>>>1971年、早稲田小劇場(現SCOT)入団。『トロイアの女』をはじめとする鈴木忠志(構成・演出)作品に出演。富山県利賀山房、ヨーロッパ公演など多彩な活動を重ねる。1977年退団後、劇団「眞空艦」、劇団「卍」、同人制「桃の会」を経て、1988年フリーとなり現在に至る。

【主な出演作品】
・俳優座プロデュース『十二人の怒れる男たち』(作/レジナルド・ローズ、演出/熊井宏之、俳優座劇場、1989年)
・こまつ座『日本人のへそ』(作/井上ひさし、演出/栗山民也、紀伊国屋ホール、1992年)
・NODA MAP『キル』(作・演出/野田秀樹、シアターコクーン、1994年)
・OMSプロデュース『坂の上の家』(作/松田正隆、演出/竹内銃一郎、扇町ミュージアムスクエア、1995年)
・新国立劇場『ヤジルシ―誘われて』(作・演出/太田省吾、新国立劇場、2002年)
・北九州芸術劇場プロデュース『ルル〜破滅の微笑み〜』(作/F・ヴェデキント、演出/白井晃、北九州芸術劇場、2005年)
・演劇計画2005『象を使う』(作・演出/水沼健、京都芸術センター、2005年)
・世田谷パブリックシアター『ソウル市民』(作/平田オリザ、演出/F・フィスバック、シアタートラム、2005年)
・遊園地再生事業団『モーターサイクル・ドン・キホーテ』(作・演出/宮沢章夫、赤レンガ倉庫1号館3階ホール、2006年)
・彩の国シェイクスピアシリーズ『コリオレイナス』(作/W・シェイクスピア、演出/蜷川幸雄、彩の国さいたま芸術劇場、2006年)

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小市慢太郎 KOICHI Mantaro
>>>劇団M.O.P.所属。多数の外部舞台に出演し、2001年篠原哲雄組「張り込み」で主演男優に抜擢、その演技力が評価され、各方面の映画監督より支持され現在に至る。テレビではNHK朝ドラ「まんてん」レギュラー出演を皮切りに、各民放連ドラゲスト出演を経て2005年冬に「救命病棟24時」レギュラー、日比谷医師役で注目。2006年秋「セーラー服と機関銃」では黒木刑事でミステリアスで重要な役どころを担う。

【主な出演作品】
・OMSプロデュース『夏休み』(作/内藤裕敬、演出/いのうえひでのり、新梅田シティワンダースクエア内特設テント、1998年)
・PARCO制作『東京原子核クラブ』(作・演出/マキノノゾミ、PARCO劇場、1999年)
・NYLON 100℃『ナイスエイジ』(作・演出/ケラリーノ・サンドロヴィッチ、本多劇場、2000年)
・こまつ座『國語元年』(作/井上ひさし、演出/栗山民也、紀伊国屋ホール、2002年)
・劇団☆新感線『阿修羅城の瞳』(作/中島かずき、演出/いのうえひでのり、新橋演舞場、2003年)
・ひょうご舞台芸術『パウダア』(作/菱田信也、演出/宮田慶子、兵庫県立芸術文化センター、2005年)
・劇団M.O.P.『水平線ホテル』(作・演出/マキノノゾミ、松下IMPホール、2005年)
・東宝製作『アンナ・カレーニナ』(演出/鈴木裕美、ル・テアトル銀座、2006年)
・劇団M.O.P.『ズビズビ。』(作・演出/マキノノゾミ、松下IMPホール、2006年)

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中田彩葉 NAKATA Iroha

coming soon...

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司会・プロフィール
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太田耕人 OTA Kojin
>>>シェイクスピア時代の上演を研究する一方、演劇批評家として、『テアトロ』『朝日新聞』『京都新聞』に現代演劇の評論を連載。「終わらない終わり――佐藤信演出『エンドゲーム』にみるベケット劇の魅力」(2006年12月)など、『シアターアーツ』(国際演劇評論家協会)及び『あくと』(同関西支部)にも寄稿。著訳書に『シェイクスピアを学ぶ人のために』(世界思想社、共同執筆)、ジェイムソン『政治的無意識』(平凡社、共訳)など。京都芸術センター運営委員。関西現代演劇俳優賞選考委員。京都教育大学英文学科教授。

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九鬼葉子 KUKI Yoko
>>>演劇評論家。大阪芸大短期大学部広報学科准教授。日本経済新聞などに劇評を掲載。読売演劇大賞選考委員。関西現代演劇俳優賞選考委員。国際演劇評論家協会会員。日本演劇学会会員。
posted by 精華小劇場 at 19:48| 大阪 ?J | TrackBack(2) | 劇場ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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